火災予防の心得
町内や近隣地域で、連続して火災が発生しています。下記の点に注意して火災予防に努めましょう。
火災を予防し、また被害を拡大させないための心得
- たばこの吸い殻をためすぎない。寝たばこはしない。
- ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
- コンセントにほこりがつかないように掃除する。(トラッキング現象防止)
- 暖房器具などの周りに燃えやすいものを置かない。
- 寝具、衣類及びカーテン、カーペットなどの火災を防ぐために、防炎加工品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を常備する。(使いかたについても熟知しておく)
- 住宅用火災警報器を設置する。
- 初期消火、通報、避難などについて家族で話し合っておく。また、火災保険加入などを検討する。
放火防止対策
- 家の周りに可燃物を置かない。
- ごみは回収日の決められた時間に出す・郵便受けの新聞やチラシはこまめに取り込む。
- 夜間は玄関灯や門灯を点けるようにする。
- バイクや自転車のカバーは防炎製品を使用する。
- 車庫の施錠管理を心がける。
- 自治会や行政区に加入して良好な近隣関係を保つ。
火災予防について、入間東部地区消防組合消防本部のサイトも併せてご覧ください。
お問い合わせ
自治安心課/防災・交通安全担当
電話:049-258-0019(内線:265〜267) / FAX:049-274-1009
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