火災予防の心がけ

空気が乾燥する季節を迎えるにあたり、物が燃えやすくなる環境が整うとともに、暖房器具等の使用が増え出火のリスクが高くなります。
また、冬場の火災は周囲を巻き込む大規模火災へと発展しやすく、大きな被害につながる恐れもあります。
いつも以上に火の取り扱いに注意するとともに、「暖房器具使用時には周囲に可燃物を置かない」、「以前購入した暖房器具を使用する前に点検をする」など、火災に繋がりそうな要因を取り除くことが重要になります。
一人ひとりが、火災予防に対する意識を高め、火災の発生を防止し、尊い命や財産を守りましょう。

火災予防対策の詳細は下記ページをご参照ください。
住宅で火災を起こさせないための心がけ
暮らしの防災-火事編-（入間東部地区事務組合消防本部ホームページ）