多様な障がいの特性、障がいのある人が困っていること、障がいのある人への必要な配慮などを理解して、障がいのある人に対してちょっとした手助けや配慮を実践する。そのことにより、誰もが暮らしやすい地域社会(共生社会)を皆さんと一緒につくっていく運動、それが「あいサポート運動」です。
三芳町第4次総合振興計画の基本理念に
「住民一人ひとりが、お互いの個性を認め合い、誰もが社会参加しやすい共生社会の実現をめざします。」
とあります。
障がいのある人が障がいのない人と同じように社会参加できること。
そのためには住民の理解・共感・協力が必要です。
お互いを理解し、困っている人にちょっとした手助けがし合える。そんな町を目指して、「あいサポート運動」を推進していきます。
→ 平成26年10月16日、富士見市と共に行った鳥取県との
「『あいサポート運動』の推進に関する締結式」について
(富士見市のページ)
誰でもなることができます。(特別な技術は必要としません。)
多様な障がいの特性、障がいのある人が困っていること、障がいのある人への必要な配慮などを理解して、日常生活において障がいのある人が困っているときなどに、ちょっとした手助けをする意欲がある人であれば、誰でもなることができます。
たとえば…
など、自分でできる範囲でのサポートで良いのです。
「あいサポーター研修」を受けることで、サポーターになることができます。
「あいサポーター研修」の所要時間は1 時間30 分程。研修修了者には「あいサポート」バッジを差し上げます。
個人、地域の団体、学校、職域などで研修を希望される方は、福祉課までお問い合わせください。
福祉課/福祉支援担当
電話:049-258-0019(内線:172~175) / FAX:049-274-1051
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