現在位置ホーム > くらし・手続き > 環境・ごみ・リサイクル > 光化学スモッグに注意
工場や自動車などから排出される窒素酸化物や揮発性有機化合物(VOC)に、太陽の紫外線があたることにより光化学オキシダント(主にオゾン)が生成されます。この濃度が高くなると光化学スモッグが発生し、のどが痛くなったり、目がチカチカしたりと、健康被害を引き起こすことがあります。
日差しが強くて風の弱い日などの気象条件によって、光化学スモッグが発生しやすくなります。
光化学スモッグが発生すると、目やのどの粘膜に刺激を与え、健康被害を引き起こすことがありますので、屋外での激しい運動はさけ、不要な外出は控えましょう。
埼玉県内光化学スモッグ注意報等の発令状況(埼玉県ホームページ)
環境課/環境対策担当
電話:049-258-0019(内線:202・203) / FAX:049-274-1013
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