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私たちの暮らしの中で、毎日発生する可燃ごみ、家庭から出る可燃ごみの中には、食べ残しなど食品ロスが原因で生まれる多くの生ごみが含まれています。日々の生活をひと工夫して、生ごみを減らしましょう。
食材を買いすぎない。
食べる量で調理する。
食材は無駄なく全て使い切る。
使えない部分は濡らさず、直接ごみ箱(袋)へ入れる。
家庭から排出される「生ごみ」には約80%の水分が含まれています。水切りをすることで、重量の約10%を減らすことができます。「生ごみ」の水分を減らすことで、「生ごみ」の臭い防止とごみ減量・CO2削減に役立ちます。
玉ねぎの皮などは、ここに入れよう!
生ごみの腐敗や悪臭の主な原因は、生ごみに含まれる水分です。水分を減らすための工夫をすることで、臭気防止に役立つとともに、ごみの減量や温室効果ガス 削減にも効果があります。ごみ減量化の第一歩として、生ごみの水切りにご協力いただきますようよろしくお願いします。生ごみに含まれる水分を減らすために、次のポイントを押さえておきましょう。
生ごみは腐りやすく、いやな悪臭で困っている人も多いことでしょう。実は、生ごみの悪臭や腐敗の主な原因は、生ごみに含まれる水分だったのです。水分をよく切ることで、生ごみの悪臭や腐敗防止に役立ちます。 野菜くずなどは水にぬらさず乾かすことで、さらに生ごみを減量できます。野菜くずは腐りにくく自然乾燥しても、悪臭が発生しにくい特徴があります。また生ごみの6割以上が調理に出る野菜くずなどです。
環境課/環境対策担当
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