現在位置ホーム > くらし・手続き > 環境・ごみ・リサイクル > 狂犬病予防注射について
狂犬病予防法により、毎年1回狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。必ず年1回の狂犬病予防注射を受け、町に狂犬病予防注射済票交付申請手続きを行ってください。申請後に、狂犬病予防注射済票を交付しますので、必ず犬に着けてください。
狂犬病予防注射は、毎年4月に行われる集合狂犬病予防注射会場及び、最寄りの動物病院で行うことができます。最寄りの動物病院で狂犬病予防注射を受けた犬については、環境課窓口にて狂犬病予防注射済票交付申請手続きが必要になります。
申請に必要なもの
獣医師と相談し、狂犬病予防注射の延期が適当と判断された犬については、獣医師の診断書を持参し、町に猶予申請手続きを行ってください。
申請に必要なもの
狂犬病は、人を含めたほ乳類に感染し、発症すると治療法もなく、死亡率が100%という恐ろしい病気です。狂犬病は世界中のほとんどの地域で発生し、毎年5万人以上が狂犬病で死亡しています。
大切な愛犬のためにも忘れずに毎年受けましょう。
環境課/環境対策担当
電話:049-258-0019(内線:202・203) / FAX:049-274-1013
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