三芳町下水道ストックマネジメント計画

三芳町は、昭和46年の下水道事業開始以来、管路整備延長は約126kmに至っています。今後、布設後50年を経過する管路施設が増加し、また、ポンプ場施設の設備更新も増加していく見通しです。
そのような状況において、下水道施設を財源等の制約のもと、適切に管理していくためには、短期的な部分最適による改築ではなく、中長期的な視点で下水道事業全体の今後の老朽化の進展状況を捉えて、優先順位をつけながら施設の改築を進めることで、事業費の更なる削減を図ることが重要となります。
そこで、三芳町が管理する管路施設及びポンプ場施設について、リスク評価を踏まえ、明確かつ具体的な施設管理目標及び長期的な改築シナリオを設定したストックマネジメント計画を策定しました。

• 三芳町下水道ストックマネジメント計画（管路施設）概要版（1360KB）
• 三芳町下水道ストックマネジメント計画（ポンプ場施設）概要版（624KB）