令和4年12月29日(木曜日)、狭山市内の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザを疑う事例が発生し、陽性が確認されました。また、すでに狭山市内の養鶏場において確認された高病原性鳥インフルエンザの防疫措置につきましては、令和5年1月3日(火曜日)23時30分に終了しました。三芳町の皆様には、高病原性鳥インフルエンザについて正しい知識を持って、冷静な対応をお願いします。なお、鳥インフルエンザは、感染した鳥との濃密な接触がなければ、人へ感染することはありません。また、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることで、鳥インフルエンザが人に感染する可能性はないと考えられています。
・ウイルス感染防止対策として
(1)野鳥の死体に近づかない
(2)野生動物に近づかない
(3)畜舎などへ近づかない 等にご協力お願いします。
・野鳥について
野鳥が死亡している場合には埼玉県西部環境管理事務所地域環境担当(電話:049-244-1250)にご連絡ください。死亡した野鳥など、野生動物の死亡個体を片付ける際には、素手で触らず、使い捨て手袋等を使用してください。
・関連情報
・埼玉県ホームページ「高病原性鳥インフルエンザの疑い事例の発生について(県内2例目)」(外部サイト)
・狭山市ホームページ「令和4年12月29日に市内養鶏場で発生した鳥インフルエンザに関する情報」(外部サイト)
・狭山市ホームページ「高病原性鳥インフルエンザに係る防疫措置の完了について」
環境課/環境対策担当
電話:049-258-0019(内線:202・203) / FAX:049-274-1013
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