【2月28日(日)】アンサンブル凜第23回定期演奏会三芳公演

令和2年度三芳町芸術文化支援事業

「死ぬことはモーツァルトが聴けなくなるということ」（アインシュタイン）。
奇跡の大傑作アイネ・クライネ・ナハトムジークを残したモーツァルト。彼に近付くべく弦楽セレナーデを作曲したチャイコフスキー。時代を超えて繋がった二大作曲家による名曲をお楽しみください。
※指揮者によるレクチャーがあります。

公演チラシ（1354KB）

アンサンブル凜とは

文京女子大学管弦楽団の卒業生有志により2007年10月に設立。ドイツ古典派、ロマン派の作品を中心に、弦楽の為の作品を主なレパートリーとしている。指揮者の増田光一氏には文京女子大学管弦楽団設立時より指導を受け、内声部に重心を置いた重量感溢れる演奏は「情熱に満ち感動的」と常に高い評価を得ている。アマチュア団体でありながら多くのファンを抱え、年一回の定期演奏会は毎回立見席が出る盛況ぶりを呈している。2011年から毎年、各地（熱海、つくば、那須、三芳）で東日本大震災復興支援チャリティー公演を開催する他、東京、埼玉の公共機関や福祉施設での依頼演奏など、幅広い活動を行なっている。
2018年11月には、三芳町が友好関係を結ぶマレーシアのペタリング・ジャヤ市で開催された「国際フェア2018フォークロアフェスティバル」に出演。各国の聴衆から絶賛され、演奏は全世界に生中継された。