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パラ水泳の大橋弦樹選手を応援しよう‼
大橋選手が着用している赤いジャージは、埼玉県代表のもので、胸元にある円形のデザインは県章になります。
埼玉県名の由来である「幸魂(さきみたま)」の「魂」は、「玉」の意味でもあり、まが玉は、埼玉県にゆかりの深いものとなっております。また、16個のまが玉を円形に配置したデザインは、「太陽」「発展」「情熱」「力強さ」を表しています。
大橋選手の第22回全国障害者スポーツ大会(いちご一会とちぎ国体)への出場が決定しました。
埼玉県代表として、25m自由形、50m自由形に出場します。
大橋選手の活躍を応援しましょう!
大会名 | 第22回全国障害者スポーツ大会 | |
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会場 |
日環アリーナ栃木屋内水泳場(栃木県総合運動公園屋内水泳場) |
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期間 | 令和4年10月29日~10月31日 | |
試合日程 | 10月29日(土) | 25m自由形 |
10月30日(日) | 50m自由形 | |
大会ホームページ |
障がいと言ってもその種類と程度は個人によって様々です。障がいによって競技力に差が生まれないよう、同程度の競技能力を持った選手同士がクラスに分かれ、順位を競っています。
クラス | 泳法 |
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S | 自由形 |
背泳ぎ | |
バタフライ | |
SB | 平泳ぎ |
SM | 個人メドレー |
クラス | 障がいの種類 | 障がいの程度 |
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1〜10 | 身体の機能に関する障がい | 数字が小さいほど障がいの程度が重く、大きいほど障がいの程度が軽い。 |
11〜13 | 視覚障がい | |
14 | 知的障がい | |
15 | 聴覚障がい | |
21 | S10、S13に満たないほど軽い障がい |
背骨の一部の形成不全に起因する二分脊椎症による両下肢に障がいがあり、何か一つ特技を持ってほしいという両親の想いと、5歳の時に体力づくりの一環でプールの水に触れたことが水泳との出会い。
2018年に第18回全国障害者スポーツ大会に出場し、25m自由形 で優勝、50m自由形で2位という好成績を残し、2019年は彩の国ふれあいピック春季大会で選考基準タイムを上回り、2年連続で全国大会への出場切符を手にする。2020年には関東身体障がい者水泳連盟通信記録会(自由形50m)で自己ベスト更新による参加標準記録を残し、日本パラ水泳選手権大会に出場する。
大橋選手の夢は“福祉の仕事”に就くことと語りながらも、最後にパラリンピックについて聞くと「パラリンピックには、いずれは選手として出場したいという想いはある!!」と眼を輝かしていた。
氏名(ふりがな) | 大橋 弦樹(おおはし げんき) |
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生年月日 | 平成12年6月15日 |
出身地 | 埼玉県三芳町 |
在住地 | 三芳町 |
種目 | 自由形25m、50m |
その他 |
文化・スポーツ推進課/文化・スポーツ担当
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