マレーシアパラリンピック委員会 メガット会長および在マレーシア日本大使館 岡大使とオンライン会議を開催しました。三芳町は、2020東京パラリンピック マレーシアの共生社会ホストタウンですが、コロナ禍で事前キャンプは中止となりました。今後の交流等について有意義な意見交換をさせていただきました。また、同月24日のパラリンピック開会式を前に、マレーシア首相(Dato' Sri Ismail Sabri bin Yaakob)によるマレーシアパラ選手団へメッセージを送る激励会がオンラインで行われました。三芳町もご招待いただき、たいへん恐縮し光栄に感じています。マレーシアパラリンピック選手団が一つでも多くのメダルを獲得することを願っています。
朝霞陸上競技場で、県内各採火式でおこした火を集めた「埼玉のパラリンピック聖火」をつくる集火式が開催されました。その後、「分火」された聖火をランタンに灯し、聖火ビジットとして庁舎で展示させていただきました。設置は、マレーシア出身の会計年度任用職員ウエンシー・タンにお願いしました。三芳町は、マレーシアのパラリンピック共生社会ホストタウンとして、心のバリアフリーやユニバーサルデザインのまちづくりに取り組んでいます。
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