町長フォトニュース 令和5年8月

令和5年8月

令和5年8月1日（火）

農林水産省 野中副大臣来町

農林水産省、野中厚副大臣が来町し、今年7月5日に世界農業遺産に認定された武蔵野の落ち葉堆肥農法を視察しました。
三芳町役場で懇談後、落ち葉堆肥農法実践農家である江戸屋弘東園の伊東さんの圃場、堆肥場、6次産業の取組みなどを実際にご覧いただきました。
今後の世界農業遺産を生かしたまちづくりや保全活動、農業振興策について意見交換させていただき、たいへん有意義な機会となりました。
認定後の速やかな視察に感謝いたします。

令和5年8月2日（水）

飯能市、三芳町、マレーシアホッカデミーとのホッケーによる交流に関する協定書調印式

マレーシアのホッケーチーム「ホッカデミー」、飯能市、三芳町の三者でホッケーによる交流に関する協定の調印式を行いました。
三芳町は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるマレーシアの共生社会ホストタウンに登録され、マレーシアパラリンピック委員会と交流を続けてきました。
そしてこのたび、同委員会のメガット会長がオーナーを務めるホッカデミーより、「フィールドホッケークラブの学生を日本に派遣したい」との要請があったことから、「ホッケーのまちづくり」を推進する飯能市にご協力をいただき、この協定が実現しました。
今後トレーニングキャンプの受入れ等により、フィールドホッケーを通じて、当町とホッカデミ―、そして飯能市の子どもたちとの交流が実現することを期待しています。