1月12日にアメリカメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手から寄贈されたグローブが町に届きました。
14日に開催された三芳町新春ロードレース大会で皆さんに報告させていただき、16日には町内の各小学校でグローブの贈呈式を行いました。大谷グローブを使ってキャッチボールをする子どもたちの表情は、笑顔と輝きに満ち溢れていました。
大谷選手からのメッセージには、「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。野球しようぜ。」と書かれていました。
大谷選手、子ども達に夢をありがとうございました。
「聴こえとコミュニケーションに関する講演会」を開催し、デフリンピック陸上ハンマー投げ金メダリストの森本真敏選手、陸上100mハードル銀メダリストの田井小百合選手にお越しいただき、トークセッションを行いました。
デフリンピックは聴覚障がい者のための総合スポーツ大会であり、2025年に東京で開催されます。
森本選手は、「応援に来てもらうことで人が人を繋ぐ、繋がることで知ることができる、新しい出会いや何かが見つかるかもしれない」とお話しされていました。
三芳町は、マレーシアデフスポーツ協会と日本初の事前キャンプ協定を締結しており、更なる共生社会実現に向け大会を応援してまいります。
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