これまで住民の皆さまからもご要望を頂戴していたシェアサイクルにつきまして、令和6年4月1日~令和7年7月31日まで実証実験を行います。
町では、公共交通の機能の補完・代替、地域の活性化に資する新たな町の交通システムとしてのシェアサイクルの有効性及び課題を検証するため、協力事業者と共同で実証実験を進めてまいります。
写真で示されている場所にシェアサイクル専用の駐輪場(サイクルポート)が設置されておりますので、ぜひご利用ください。
長期に渡り協議を進めてきた三芳スマートICのフルインター化が整備され、テープカットや和太鼓パフォーマンスを含んだ開通式典が開催されました。
フルインター化により三芳町の一般道からの入口は今まで新潟方面へのみでしたが、東京方面への入口が新設されました。出口は新潟方面のみでしたが東京方面からの出口が新設されたため、町の出入りが楽になり利便性の向上が期待されます。
これを機に県外からも多くの方に三芳町を訪れていただけるよう町の魅力を発信していくシティープロモーション活動を引き続き推進してまいります。
共生社会の実現に向けて、共生社会推進懇談会とともに策定した「みよしWell-beingのまちづくり宣言」を表明いたしました。
そして、そのシンボルとなる「しあわせの桜」を庁舎前に記念植樹いたしました。
「Well-being」の概念は、こころの豊かさや持続的な幸せを表すもので、世界保健機構(WHO)憲章ではじめて提唱されたものです。
町では、共生社会に関する考え方が「Well-being」の中にあるものと考え、住民すべてがつながり、支えあう社会づくりができることで、住民全体の「Well-being」に寄与するものと考えています。
「誰一人取り残さないともに生きる幸せなまち三芳」の実現に向けて、 取り組んでまいります。
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