姉妹都市マレーシアのペタリングジャヤ市(PJ市)から市長をはじめダンスチームの皆さんが来町しました。
一行は、国際文化交流の一環としてみよしまつり、みよし中学校で民族舞踊を披露しました。また、PJ市長がユニセフの子どもにやさしいまちづくり事業などの取り組みについてもプレゼンテーションを行いました。今回の来町を通して、PJ市との絆を更に深めることができました。
姉妹都市マレーシア・ペタリングジャヤ市在住のろう者で、バティック(ロウケツ染め)アーティストのリム・アヌア氏を招待し、講演会を開催しました。また、ウェルビーイングのまちづくりをより身近に感じていただくため、住民の皆さんとふるさと大使であるタオンさんが作詞、作曲した「ウェルビーイング輝いて」の歌を手話付きで披露しました。リム氏の作品は、講演会場のほか埼玉県庁でも展示され、来年開催される東京デフリンピックのホストタウンとして、共生社会の更なる推進に取り組みました。
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