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三芳町

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町長フォトニュース 令和7年11月

令和7年11月

令和7年11月

マレーシアデフリンピックチーム三芳町で事前トレーニングキャンプ実施
大会で輝く成績を収めました!

東京2025デフリンピックに出場するマレーシア代表選手36名が、11月4日から14日まで町内で事前トレーニングキャンプを行いました。日本初のホストタウンである三芳町では、町内小中学校との交流事業を実施し、児童・生徒がデフスポーツへの理解を深める貴重な機会となりました。
大会期間中(11月15日から26日まで)には、町の子どもたちが競技会場で選手たちを応援し、サインボードを掲げた声援に、選手も笑顔で応えてくれました。
マレーシア選手団は、金1・銀2・銅1の見事な成績を収め、交流事業を通して子どもたちは大きな勇気と元気を受け取りました。
今回の取り組みを契機に、更に共生社会の実現に向けて推進してまいります。選手団の皆さま、素晴らしい時間をありがとうございました。

  • 小学生との交流写真
  • マレーシアデフ選手の壮行会
  • マレーシアデフリンピックバドミントン選手銅メダル写真

 

令和7年11月9日(日曜日)

三芳町町制施行55周年記念式典

今年、当町は町制施行55周年を迎えました。
11月9日に三芳町町制施行55周年記念式典を開催し、埼玉県の大野知事をはじめ、多くのご来賓の皆さまにお越しいただきました。
式典では、町表彰・金婚式表彰授与、マレーシアデフリンピック代表選手団の壮行式、子どもにやさしいまちづくり宣言、ふるさと大使任命式、そして藤久保地域拠点施設の愛称発表(「ルミナ」に決定)が行われ、産業祭withみよし芸術祭と併せて、本町にとって節目を彩る大変意義深い一日となりました。
また、マレーシアデフリンピックチームと日本デフリンピックチームによる住民の皆さんとの競技体験会やボウリング交流会も開催され、世代や国を超えて交流と友好を深めることができました。
さらに、同日には町役場エントランス広場に描かれた共生社会推進シンボルアートの発表セレモニーも行われました。
シンボルアートは、マレーシア・ペタリングジャヤ市出身のデフアーティスト、リム・アヌア氏による作品で、来庁される皆さまを明るく迎える新たなシンボルとして期待されています。

  • 町表彰・金婚式表彰授与
  • マレーシアデフリンピック代表選手団の壮行式
  • マレーシアデフリンピックチームと日本デフリンピックチームによる住民の皆さんとの競技体験会
  • 子どもにやさしいまちづくり宣言
  • ふるさと大使任命式
  • エントランス壁画を描いている様子

 

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秘書広報室/秘書広報担当
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