東京オリンピックの開催年を目標として、東京外環自動車道の東名高速道路までの延伸計画が発表されました。東京方面への往来が可能となることで、さらに利便性が向上します。
また、慢性的な渋滞が確認されている所沢IC周辺道路や川越街道の渋滞解消にもつながります。
首都圏に近く、各主要な高速道路にアクセスしやすい立地環境であることから、流通コストの削減や時間短縮のメリットが考えられます。企業の立地を促すとともに、既存の企業の町外流出を防ぐことにつながります。
都心からの来町者をターゲットとした観光施策の展開や観光分野における新たな産業の創出が期待されます。
高次医療機関までの搬送時間の短縮につながります。
三芳PAが災害時における救援部隊の参集場所となることから、迅速な救助活動や支援物資の輸送が可能になります。
集客力の高いPAとともに、利用者が多い交通拠点となることで、知名度向上が図られ、情報発信の機会につながることが期待されます。
道路交通課/スマートIC整備担当
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