都市計画マスタープラン

三芳町都市計画マスタープラン

本町では平成13年に策定した「三芳町都市計画マスタープラン」に基づき、まちの将来都市像である「やすらぎと活力あるみどり豊かな都市」の実現に向けて、まちづくりを進めてきました。
この間、「藤久保第一、富士塚の土地区画整理事業の完成」、「都市計画道路の整備」、「建築形態規制の緩和」、「武蔵野の落ち葉堆肥農法の日本農業遺産の認定」、「緑のトラスト保全第14号地の取得」など、大きな成果をあげてきました。
この計画策定から20年が経過し、人口減少・少子高齢化、産業構造の変化、地震や豪雨等による災害への対応、防災意識の向上、インフラの老朽化など、時代の潮流や経済情勢の変化により、本町を取り巻く環境は大きく変化しています。
このたび、平成13年に策定した三芳町都市計画マスタープランの計画期間が満了し、社会情勢の変化や上位計画の動向を踏まえ、最上位計画である「三芳町第5次総合計画」との整合を図り、将来に継承される持続可能なまちづくりを進めるため「三芳町都市計画マスタープラン」の策定を行いました。

三芳町都市計画マスタープラン（13160KB）