軽自動車税関係手続きの電子化が開始（軽OSS・軽JNKS）

令和5年1月から、一部の軽自動車税手続きについて電子化が始まりました。
これまで、口座振替やキャッシュレス決済（ペイジーを含む）で納付された場合には、6月中旬に町から納税証明書（車検用）を送付していましたが、軽自動車税納付確認システム（軽JNKS）開始のため、今後二輪の小型自動車の納税証明書（車検用）のみ送付します。（軽三輪・四輪の納税証明書は送付しません。）

軽自動車ワンストップ（軽OSS）

「パソコンからインターネット」で「24時間365日」いつでも、検査の申請、地方税の申告納付、各種手数料や国税の納付など、申請・申告・納付の各種手続きができるサービスです。

注意事項

• 令和5年1月から軽自動車OSSの対象となるのは、「新車購入時」の軽自動車保有関係手続きとなります。
• 二輪、原付、小型特殊はOSS申請は対象外です。
• 軽自動車OSSは、スマートフォン・タブレットからの申請はできません。

軽自動車税納付確認システム（軽JNKS）

軽自動車（種別割）の車両ごとの納付情報を、軽自動車検査協会がオンラインで確認できるシステムです。そのため、継続検査（車検）時に納税証明書の提示が原則不要になります。なお、軽JNKSで納付確認ができなかった場合は、紙の納税証明書の提示が必要となることがありますのでご注意ください。

対象

三輪・四輪の軽自動車

※二輪の小型自動車（排気量250cc超）については、従来どおり紙の納税証明書が必要となります。

注意事項

• 納付直後で、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合（納付されてから、納付情報が反映されるまでに約2～3週間かかることがあります。お急ぎの場合は早めの納付をお願いします。）
• 名義変更（中古車の購入など）直後の場合
• 他の市区町村に引っ越した直後の場合
• 対象車両に過去に軽自動車税（種別割）の未納がある場合

軽OSS・軽JNKSの詳細は、地方税共同機構のホームページ（外部リンク）をご覧ください。

地方税共同機構ホームページ（軽OSS・軽JNKSのリーフレット）