三芳町芸術懇談会と政策研究所「芸術文化プロジェクトチーム」の合同学習会として、下記の通り公開学習会を開催します。
日にち | 時間・場所 | 講義内容 |
---|---|---|
12月4日(水) |
午後2時から午後4時 役場3階 301会議室 |
「地方自治体における芸術文化活動の意義と役割」 |
開かれた学習会となっておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。
なお、資料準備の都合上、聴講をご希望の方は講義の2日前までに『三芳町役場 生涯学習課・生涯学習係』までご連絡ください。
※ 会場の都合上、希望者多数の場合は受講を制限させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
※申込みの際は、≪お名前、年齢、職業、住所、連絡先≫をお知らせください。
※申込先が政策研究所の公開講座と異なりますのでご注意ください。
小林 真理 さん
早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得満期修了。博士(人間科学)。
現在、東京大学大学院人文社会研究科准教授を務める。専門は、文化行政、文化政策と法、文化政策学、文化資源学。文化政策の社会活動として、国、地方自治体の文化政策関連の委員を務めており、近隣では、さいたま市、川越市、富士見市の文化政策関連の委員を歴任している。
[主な著書・共著書]
『アーツ・マネジメント概論』(共著)(水曜社、2001年)
『文化行政―はじまり・いま・みらい』(共著)(水曜社、2001年)
『文化政策学』(共著)(有斐閣、2001年)
『文化政策を学ぶ人のために』(共著)(世界思想社、2002年)
『小出郷文化会館物語-地方だからこそ文化のまちづくり』(共著)(水曜社、2002年)
『文化権の確立に向けて─文化振興法の国際比較と日本の現実』(単著)(勁草書房、2004年)
『指定管理者制度で何が変わるか』(共著)(水曜社、2004年)
『指定管理者制度と公立文化施設の運営─文化的公共性を担うのは誰か』(編著)(時事通信社、2006年)
『グローバル化する文化政策』(共著)(勁草書房、2009年)
『公共劇場の10年-舞台芸術・演劇の公共性の現在と未来』(共編著)(美学出版、2010年)
『アクセス公共学』(共著)(日本経済評論社、2010年)
生涯学習課 生涯学習係
電話 049-258-0019(内線515) / FAX 049-274-1056
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