3つの柱で「みよしコロナ対策」実施【終了】

1.住民の命と健康を守る

●事業内容

●新型コロナウイルス感染症のPCR検査及び陽性患者受け入れ医療機関の医療従事者を対象に、応援給付金を支給。

●感染症の検査にあたる東入間医師会に対し、2市1町で医療物資（感染症対策防護服）支援を実施。

●マスク・消毒液を確保・備蓄し、災害時等を含む有事に備える。
●避難所1万枚／町1万枚

●通所系介護サービス利用者の安否確認のため、事業者が行う架電サービスに対し支援金を支給。

●感染症リスクの最前線で休むことなく献身的に利用者の訪問系介護サービスをしていただいている町内事業者に対し、1施設あたり10万円を支給。

●介護サービス事業所42か所に対して衛生用品購入費用を補助。

●対面型の相談に不安を覚える住民へのオンラインでの相談対応、精神科医による相談事業の遠隔実施。
●メンタルヘルスに関する住民向け講座のHP掲載。

• こころの4コマ劇場「さつま一家だより」

●こころの健康を保つため、コロナウイルス感染終息後の社会を考えるきっかけとなる動画を配信。

• 【公開終了】映画「スタートライン」オンライン公開

●近距離での会話への対策を講じる必要があるため、確定申告相談会における飛沫感染や接触感染対策として、相談用テーブルにパーテンションを設置する。

2.子どもたちの生活・学びを守る

●事業内容

●ひとり親家庭等医療費受給対象世帯に対して5万円を給付。

●3月の利用がない保育施設利用者に対し、日割りにより、利用料を返金。

●従前の方法で開催できなくなった子ども食堂主催者に対し、新たな方法で事業を継続する場合、その期間の運営費を補助。

●夏休みに授業を実施するため、会計年度任用職員・光熱費を計上し、学力向上に努める。

●学級担任等の補助を行うためのスクールサポートスタッフ8名・学習指導員13名（会計年度任用職員）のうち、町負担となる通勤手当及び社会保険料等。

3.住民、企業の生活・経済を守る

●事業内容

●前年同期比で売上高等が20％以上減少している中小企業に対し、一律10万円の給付金支給（最大700社）を実施する。

●65歳以上（令和2年4月1日現在）の住民に1人当たり3,000円、令和2年4月28日～12月31日生まれの子どもに5万円のクーポン券を配布する。

社会教育課（中央図書館）

（049-258-6464）

MIYOSHIオリンピアード推進課

（内線432～434）