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歴史をたどろう

寺社めぐり

広源寺

時をつたえる鐘の音が、川越街道にひびく

広源寺・本堂

鐘楼

けやき

川越街道沿いにある藤久保の曹洞宗大栄山広源寺。渋井(現川越市)連光寺の末寺で、藤久保の開拓着手時期にあたる寛永16年(1639)に、龍国呑海大和尚(りゅうこくどんかいだいおしょう)を開基として創建されました。本尊に、釈迦如来坐像を安置しています。また、江戸時代には寺子屋を開設した時期があり、明治5年(1872)に学制が公布され日本の近代教育がスタートすると、その趣旨に基づいて各地で学校が開設され、明治7年(1884)には広源寺に藤久保小学校が開設されました。広源寺は、三芳の教育を語る際には欠かせない場所でもあります。鐘楼近くのケヤキは、大きくシンボルになっています。

住所: 〒354-0041三芳町藤久保1007
電話:049-258-2372


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