ふるさと納税とは、自分が応援したい自治体に対して「寄附」をする制度です。
この制度にもとづき、町では、三芳町を応援しようとする個人、法人その他団体から広く寄附金を募り、これを財源として事業を実施し、寄附者の皆さんの思いを反映させ、魅力あるまちづくりを行うことを目的として、「三芳町まちづくり寄附条例」を平成27年4月1日に施行しました。
ふるさと納税制度をもっと知りたい方は、総務省ふるさと納税ポータルサイトをご覧ください。
令和元年6月1日より、地方税法の改正に伴い、ふるさと納税の対象となる団体の指定を総務大臣が行うこととなりました。
当町は現在、令和4年10月1日から令和5年9月30日までの1年間、ふるさと納税の対象となる団体として指定を受けております。
詳細は総務省ふるさと納税ポータルサイト内「ふるさと納税に係る総務大臣の指定」をご覧ください。
ふるさと納税は、自分の生まれ故郷でなくても、応援したい自治体やお世話になった自治体(総務大臣による指定を受けている自治体のみ)などを選んで寄附することができます。
たとえば、三芳町をこのページではじめて知ったという方でも、三芳町にふるさと納税を通じて寄附することができます。
寄附金のうち、2千円を超える部分については、一定の上限まで、所得税や住民税から一定の控除を受けることができます。
税控除の金額は、収入や家族構成等に応じて上限額が変わります。詳しくは税金控除の方法のページをご覧ください。
寄附を申し込まれる際に、どのような事業に役立ててほしいか選択することができます。
皆さんが使い方を選択し、使われ方を見ることもできます。
どのような使い道があるか、どのように使われているか知りたい方は、寄付金の使い道と報告のページをご覧ください。
ふるさと納税の最大の特徴が、寄附された方に謝礼としてお送りされる地元の特産品や特典です。
実施状況は自治体によってまちまちですが、三芳町でも平成27年度より、感謝の意を込めて、謝礼品をお送りすることにしました。
具体的な謝礼品については、各ふるさと納税サイトをご覧ください。
三芳町は都心から30km圏内に位置する、東京から一番近い緑のオアシスです。
今も多くの平地林や畑が残り、平地林の落ち葉を堆肥とする、エコロジーに配慮した循環型農法が現代にも受け継がれています。
江戸時代に川越藩によって開発された三富新田を代表した自然豊かな風景、そうした土地で育まれたブランド品「富の川越いも」や「狭山茶」、数々の「みよし野菜」は名産品の一つです。
一方では、関越自動車道の三芳パーキングエリアがあり、東京(練馬IC)から一番近いパーキングエリアとして、多くの方に利用されていましたが、三芳スマートインターチェンジ(新潟方面からの出入り・普通車のみ)の開通やPasar(パサール)三芳の開業もあり、より多くの方から利用されています。
また、車の便の良さから事業所も多く、製造業や運送業が盛んです。
さらに、三芳スマートインターチェンジのフルインター化の連結が許可され、令和3年度以降の開通を目指しています。これによって東京からもアクセスしやすくなります。
町内も活気があり、多くのお祭りやイベントが行われています。
中でも、9月初旬に行われる「みよしまつり」では、踊りや御輿、太鼓などさまざまな催物があり、まつりの最後には花火が打ちあがり、夜空に大輪の花を咲かせます。
こんな三芳町を、ふるさと納税を通じて応援してみませんか?
具体的な謝礼品については、各ふるさと納税サイトをご覧ください。
政策推進室/政策推進担当
電話:049-258-0019(内線:422~424) / FAX:049-274-1055
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